エディンバラとクリスマスマーケット
博物館も美術館もたくさんあって、園芸好きの間ではボタニカルガーデンが人気だったりもするのですが、やっぱりこの時期行くならクリスマスマーケットは必見。
古くて大きい街だけあってクリスマスマーケットの規模も大きかったです。
こんな具合でで店がずらっと並んでいました。
そして奥に見えるのはサンタランド。仮説遊園地です。
イギリスで割とよく仮設遊園地を見るのですが、流石に怖くてトライできない...ジェットコースター大好きなのに安心して乗れるのはディズニーアトラクションくらいという哀しい現実...
いつか仮設遊園地にも挑戦したいなあとは思っています。さすがに一人だと厳しい。
他にもいろいろ観光したのですが、おすすめは博物館。
そのままEdinbursh museumだったと思います。
free entranceで良かったら募金してってねというスタイル。気軽に入れて気に入ったら募金していくっていうこれまたイギリスでよく見るタイプの博物館です。
古いminiが展示されていました。今レンタカーでminiに乗っているのでおお!という感じ。
初期miniは本当にminiだったんだよ!って聞いたからこれはたぶん初期のではないのかも?
王道のエディンバラ城にも行ってきました。
£18とちょっと入場料は高いですが中が町かな?ってくらい広いのでだいぶ楽しめます。
あと、高台にあるので町が見下ろせるのも魅力のひとつかも。
クリスマスマーケットがよく見えました。
きっとクリスマスじゃない時期に来たらまた違う景色と雰囲気なんだろうなあと思いつつ。
そして、崖の上にそびえたっているこのお城はホグワーツ城のモデルになったみたいです。
というよりエディンバラ全体にホグワーツ城の雰囲気があります。石壁とかとんがり屋根とかがこれぞホグワーツといった感じ!
エディンバラはJ.K.ローリングが執筆したところでもあるので、大いに参考にしているのかもしれません。監督さんとかが
そしてエディンバラ市街にJ.K.ローリングが実際に通って執筆にいそしんでいたカフェがあるというので行ってきたのですが、なんと改装中でした。
思いっきり工事中でしたが、あらま、と覗き込む観光客がたくさん。
取り替えちゃったらJ.K.ローリングが通っていた、ていう付加価値なくなっちゃうのでは...とは思いますが老朽化とかなら仕方ないですね。
これはこれでレアなのではと思ったり。